ブラジル人と日本人の相性

ブラジル人は自分の意思や気持ちを常にはっきりと表現する。
好きなら好きと言い、嫌いなら、誤解を招くような曖昧な態度は
とらない。このようなブラジル人と控えめ(曖昧)な日本人の相性
はどうであろうか?

単なる知人ということであれば、そうは問題にならないだろうが、

では結婚相手として見た場合はどうであろうか?

ブラジル人男性と日本人女性の組み合わせは、意外とうまくいく

のではないだろうか。ブラジル人男性は、自分の恋人や奥さんに
対して人前で手をつないで歩いたり、キスをしたり、”愛している”
なんてことを平気で言える。

日本人女性は男性からのこのようなアプローチに慣れてはいない

が、内心ではうれしく思うのではなかろうか。少なくとも悪い気はしな
いはずである。

一方、その逆は駄目である。日本人男性は自分の奥さんに対して、

ブラジル人のようには振る舞えない。ブラジル人女性がこのような日
本人男性に我慢できるとは思えない。
事実、私の知っているブラジル在住日系男性の奥さんは日系人で、
また日系女性とブラジル人男性の夫婦もいるが、その逆は知らない。

株式会社文芸社発行・桑嶋周次さん著【VIVA O BRASIL アミーゴからの贈り物】より抜粋

桑嶋さんプロフィール

1950年香川県生まれ。

新日本製鐵株式会社で海外技術協力業務に従事。
渡航した国は約30か国に及ぶ。
特にブラジルには26回超と、ブラジル通を自負する。
2010年に同社を退職し、趣味のテニス、園芸、茶の湯(表千家)、英語・ポルトガル語学習や、
ボランティア活動に忙しい毎日を送る。
君津市国際交流協会役員、太陽の友達の会会員、大江戸骨董市ガイドなどを務める。

ブラジル人男性はよく働く

ブラジル人男性は会社ではともかく、家庭では実によく働く。
会社では残業がなくきちんとした時間に帰れるからかもしれないが、
中には奥さんより早く帰ってきて男性が夕食を作る場合も結構ある。

家に招待されたときなどに観察していると、完全に男性の方がホスト役である。

ドアのベルを鳴らすと出迎えにくるのはまず男性である。

客を部屋に通し、こまめに飲み物を勧めたり、料理を運んだりと実に甲斐甲斐しくよく働く。

また、ブラジル人は肉が大好きで、家庭でもよく焼肉パーティーを行う。

このときも決まって肉を焼くのは男の仕事である。

私の働いていた会社にもブラジルからの出張者がよく研修に来たが、

研修中、彼らがこまめに会社に業務報告をしているとはとても思えなかったが、

だが、留守にしている家族、奥さんには、毎日義務ででもあるかのように電話をしていたようである。

また、彼らの財布の中には、必ず家族の写真が入っている。

ブラジル人的には、心の中で家族のことを思っているだけでは駄目で、

実際に態度で示すことが重要なのである。
日本人も見習うべきかもしれない。

株式会社文芸社発行・桑嶋周次さん著

【VIVA O BRASIL アミーゴからの贈り物】より抜粋

桑嶋さんプロフィール

1950年香川県生まれ。

新日本製鐵株式会社で海外技術協力業務に従事。
渡航した国は約30か国に及ぶ。
特にブラジルには26回超と、ブラジル通を自負する。
2010年に同社を退職し、趣味のテニス、園芸、茶の湯(表千家)、英語・
ポルトガル語学習や、ボランティア活動に忙しい毎日を送る。
君津市国際交流協会役員、太陽の友達の会会員、大江戸骨董市ガイド
などを務める。

財布の紐を握るのは?

我々団塊世代以前の既婚日本人男性は、仕事でたまったストレスを発散するため、給料やボーナスでお金が入ると、あまり後先のことを考えず使ってしまう人が多かったように思う。

一方、奥さんは家に居て、夫が汗水たらして稼いだお金を無駄に使わないよう管理(節約)した。これは結婚するとき、一般的に男性のほうが女性より年上で、かつ女性のほうが長生きであることから、女性のしたたかな計算が働いてのこともあったかも

しれない。

だが最近の日本では、男女ともに結婚年齢が高くなり、共働き夫婦が当たり前になってきた。街で見かけるどの女性も綺麗に化粧をして着飾り、高級ブランド品を身につけており、様相は変わってきてしまった。

一方、ブラジル人は1年間稼いだお金をカーニバルで使い果たしてしまうとよく言われる。

また、女性にお金を渡すと、すぐに無くなってしまうとも言われる。確かにパーティーなどで見かける女性たちが身に着けているものは、豪華できらびやかである。

日常でも、ショッピングモールにはアクセサリーや衣類の店が多く、女性であふれている。

このような女性たちに財布を握られると、その結末は明らかであろう。
日本人は将来の不安にそなえ貯金をするが、今までに何度も大きな貨幣価値の変動を経験してきたブラジル人は、先のことより現在をいかに楽しむかを大切にするのであろう。
いくらお金を貯金していても、死んでしまっては元も子もないわけで、どちらかを選択するかは本人次第であるが、やり直しがきかないので、大きな賭けである。

株式会社文芸社発行・桑嶋周次さん著【VIVAOBRASILアミーゴからの贈り物】より抜粋

桑嶋さんプロフィール
1950年香川県生まれ。
新日本製鐵株式会社で海外技術協力業務に従事。
渡航した国は約30か国に及ぶ。
特にブラジルには26回超と、ブラジル通を自負する。
2010年に同社を退職し、趣味のテニス、園芸、茶の湯(表千家)、英語・ポルトガル語学習や、
ボランティア活動に忙しい毎日を送る。
君津市国際交流協会役員、太陽の友達の会会員、大江戸骨董市ガイドなどを務める。

ブラジル人はパーティー好き

ブラジルに仕事で何度か出張するうちに、友人の家に招待されることがよくあった。
招かれて行ってみると、友人の家族以外に、見知らぬ人たち(既婚者は夫婦で)が来ている場合も多い。

もちろん、友人ということでその場で紹介される。一緒に食事をする人が多いほど話題も増えて楽しめるということと、

日本の友人を紹介したいという理由のようである。

このようにして、パーティー(FESTA)が始まる。

パーティーではシュハスコという焼肉(CHURRASCO)が最もポピュラーで、ブラジル人は家の庭に焼肉用の炉とキッチン、

それに屋根付きで大勢が一緒に楽しめる大テーブル(MESA GRANDE)を備えているのが普通である。

会社でも歓迎会ということで夕食会に誘われることがある。そのお返しに、こちらがホストとしてレストランでの食事に招待する。

このとき、会社の仲間だけの宴会はあまり喜ばれない。

夫人同伴でもよいと言えば、喜んで一緒に参加してもらえる。

ただし大勢のパーティーの席では、男は男同士、女は女同士で集まっておしゃべりを楽しむことが多い。

このほうが、話題が合い、楽しめるようである。

株式会社文芸社発行・桑嶋周次さん著【VIVA O BRASIL アミーゴからの贈り物】より抜粋

桑嶋さんプロフィール

1950年香川県生まれ。

新日本製鐵株式会社で海外技術協力業務に従事。
渡航した国は約30か国に及ぶ。
特にブラジルには26回超と、ブラジル通を自負する。
2010年に同社を退職し、趣味のテニス、園芸、茶の湯(表千家)、英語・ポルトガル語学習や、
ボランティア活動に忙しい毎日を送る。
君津市国際交流協会役員、太陽の友達の会会員、大江戸骨董市ガイドなどを務める。

挨拶は抱擁とキス

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

まずは新しい年に相応しい?こんなお話をご紹介

『挨拶は抱擁とキス』

外国人と顔を合わせたときの挨拶(CUMPRIMENTAR)は、握手が一般的である。

このときにこやかに相手の目を見つつ、しっかりと相手の手を握りしめる。

そして決して一緒に頭をさげないというのが、世界共通の握手の方法だと教わった。

ブラジル人の男性同士の場合、親しい間柄になると背中や肩を軽く叩きながら抱き合って、再び会えたことを喜び合う。

また同世代の仲間同士だと、互いの手のひら同士をパンと合わせ、続いて閉じてグーの形で軽く押し合い、最後にそれぞれ親指を立てる。

ブラジル人の男女、あるいは女性同士の場合、初対面のときは握手が多いが、知り合い同士だと抱き合って頬っぺたにキスをするのが圧倒的に多い。

キスといっても直接唇同士を合わせるのではなく、頬と頬を軽く触れ合い、唇で”チュッ”という音をたてる程度である。

これを右と左の頬に1回ずつするのが一般的である。

挨拶でキスをする習慣のない私のような日本人男性は、ブラジルに仕事で行き、会社の女性と会ったときや友人宅を訪ねたときに、奥さんやお嬢さんから先に抱きつかれてキスをされると戸惑ってしまう。

どうも日本人は素直でないのか、喜びの表現が下手なようである。

株式会社文芸社発行・桑嶋周次さん著【VIVA O BRASIL アミーゴからの贈り物】より抜粋

桑嶋さんプロフィール

1950年香川県生まれ。

新日本製鐵株式会社で海外技術協力業務に従事。
渡航した国は約30か国に及ぶ。
特にブラジルには26回超と、ブラジル通を自負する。
2010年に同社を退職し、趣味のテニス、園芸、茶の湯(表千家)、英語・ポルトガル語学習や、ボランティア活動に忙しい毎日を送る。
君津市国際交流協会役員、太陽の友達の会会員、大江戸骨董市ガイドなどを務める。

チリに行ってきました②

ちょっと間が空いてしまいましたが「チリに行ってきました」の続きです。

前回の最後に出したクイズ、皆さん、わかりましたか?

あれ、リャマの肉なんです。

そもそもリャマとは荷物の運搬や毛をとったりとアンデス地方で愛されるラクダ科の家畜ですが、肉を食べる習慣はあまりないそうです。

お味の方はと申しますと、あっさりしながら適度な脂があり塩だけの味付けでかなり旨かったです。

前置きが長くなりましたが、今回はチリ側のパタゴニアのご紹介をしたいと思います。

チリ・パタゴニアの玄関口はプエルトナタレス、人口は2万人にも満たない小さな町ですがハイシーズンともなれば、チリ内外から多くの観光客がこの町を訪れパタゴニアへの拠点とします。

まだ朝日もあがらないうちにホテルを出発、チリ・パタゴニアで最も有名なパイネ国立公園へはオフロード車で約120km北へ走ります。
よく整備されたアスファルトをドライブしているうちに東の空から美しい朝日が昇り始めました

途中、牧羊犬によって統率された羊たちとの遭遇では一行の歓声があがるが、グループの中では必ず一人(頭)はいる気ままな羊に歓声は爆笑に変わった

熟練のガイドさんの眼力の賜物かもしれない。長い道のりでパタゴニア地方固有の動物たちを幾度も見ることができた

【ニャンドウ】

【グァナコ】

パイネ国立公園を象徴する3本の岩峰トーレスデルパイネ(TORRES DEL PAINE)は見る角度によって様々な顔を見せてくれるが自分のお気に入りはこの角度

ノルデンショール湖からペオヘ湖へと流れ落ちるサルトグランデ(SALTO GRANDE)は水量はそれほどでもないが、とても幻想的な滝

今回はプエルトナタレスからの日帰りでかなりスポット的な観光にとどまったが、テントやらのキャンプ用品をもってぜひ再訪したいと思えるチリ・パタゴニアでした。

チリに行ってきました①

少し前の話しになりますが、南米のチリに行って参りました!

チリといえば。。。何を思い出しますか??

エビチリとかは反則ですが、南北に細長く日本の約2倍の国土のチリには南にパタゴニア、北にアタカマ、全土でワインが美味しいという数えだしたらキリがないほどの魅力をもつ国なんです。

今回は2週間という滞在ということもあり、写真もたくさん撮ってきましたので、おいおい紹介していきたいと思いますが・・・

チリ編の第一弾は何はさておきグルメにフォーカスしたいと思います。

私にとって南米の食事とはブラジルやアルゼンチンに代表される肉料理のイメージが強かったのですが、チリはちょっと違います。

それはなんと言っても太平洋岸に南北に4300kmという細長い地理(シャレではありません)的な事情でシーフードが最高に美味しいんです。

しかも激安で。

首都サンチャゴの中央市場はまさにサンチャゴっ子の台所とよぶに相応しい風情でいつも活気があります。

サンチャゴ中央市場

ここで並んでいる新鮮な海産物を調理してくれるお店があり、ウニやらカニやらに舌鼓をうちます。

もちろんお供はチリワインです

 

カニの身がはいったグラタンです。ジュルリ

お魚をかたどったパンもかわいかったなぁ

北部にペルーとの国境を有するチリではインカ道が通っていることに理由があるかは不明ですが、ペルーと名物を共にしているものがあります。

そんなひとつがピスコサワー、毎食時に食卓に振る舞われておりました。

また今回の旅行ではホテルのシェフによる料理を何度となくいただいたのですが、味はもちろん、飾り付けのセンスにびっくり!

女子の別腹に欠かせないスイーツも甘さ控えめの上品な味でしたよ

番外としてはこれ!なんだと思います?

答えは次号にて。。。

ご自宅でも手軽に作れる?超簡単ピスコサワーのレシピを記しておきますね

①まずはピスコ3に対して レモン 1,ガムシロップ少々,卵白少々を用意します。

ピスコはちょっと大きめの輸入酒を扱う店でたまに見かけます。

②材料を混ぜ合わせて,氷を入れます

③氷がなくなるまでミキサーにかけます。

④できあがりです!

続編もおたのしみに!!!

パラグアイ・フェスティバルのお知らせ

10月2日(日)10時~16時、練馬区は光が丘公園、けやき広場にてパラグアイ・フェスティバルが開催されます。

南米大陸の中央に位置するパラグアイは、南米のコラソン(=心)とも呼ばれ、

国土の中央を流れるパラグアイ川を境に、自然豊かなチャコ地方と、田園風景の中に町が点在する

地域とに分かれています。アマゾンに次ぐ「南米第二の肺」と呼ばれるチャコ地方は、

国立公園や自然保護地に指定されている場所も多く、手つかずの平原が広がり、野生動物の宝庫となっています。

豊かな自然と、先住民グアラニー族の血を引く素朴で人懐こく、ラテンの陽気さもある人々所以に、

南米のパラダイスとも呼ばれる国です。

また、ブラジルやペルーに比べると数こそ少ないですが、戦後にたくさんの日本人移民を受け入れた国でもあります。

ブラジルとの国境の町、シウダーデルエステから40Kmほど離れたイグアス移住地は、ちょうど今年2011年が入植50周年です。

イグアス移住地の鳥居

イグアス移住地にはこんな鳥居があるんですよ。

 

料理あり、ダンスや音楽のショーもあり、パラグアイの魅力がたっぷり味わえる

パラグアイ・フェスティバルへ是非、お越しください。

詳細はこちら

パラグアイ・フェスティバル in Tokyo

http://parakichi.net84.net

リオでブラジル音楽を楽しむ

リオデジャネイロはなんと言ってもブラジル音楽のメッカだ。

サンバ、ボサノバ、ショーロなど色々あるが、リオデジャネイロに来てこれらの音楽を聞かない手はない。

幸いあちこちにライブハウスがあり、いつでも気軽にに楽しむ事ができる。

特にラパ地区にはライブハウスがたくさんあり、料金も安い。

中には音楽チャージを取らないところもあるが、そんなところはミュージシャンの質に問題ありなので、けちらない方がいい。

飲み物、つまみ共に6~18レアルくらい軽く飲み食いしながら待っていると、いよいよ演奏が始まる。

気分が乗ってくるとあちこちで踊りはじめる人が出てくる。そうなればしめたもの、彼らに紛れて踊ってしまおう。

ブラジルでは”同じ阿呆なら踊らにゃ損”。

少し高級な雰囲気を楽しみたい方は、イパネマにあるBAR de VINICIUSに行くといい。

入場料は高め(それでも日本では考えられないくらい安いけど)だが、

落ち着いたバーといった雰囲気でカウンターの他にテーブル席がかなりある。

少し名前の知れたミュージシャンが出る日は満員となる。

前座のミュージシャンの演奏を楽しみながら飲んでいるうち当日のメインのミュージシャンの登場となる。

その時は前座のミュージシャンの時と違い、拍手喝さいとなり、お客様もステージの方へ向き直る。

演奏が始まると、やはり前座とは違う。迫力・表現力が違う。

いい酔い加減ですばらしい音楽を夢見心地に聞いているとお酒もさらに進み、終わる頃には酔いもかなり回ってくる。

そんな時は、ホテルへ帰るまでご注意を。

・・・外国人が酔ってふらふらと歩けるほど、リオの治安は良くはない。

店のボーイにチップを上げて、店のなじみのタクシーを呼んでもらってホテルへ帰ると良い。

なぜなら、店のなじみのタクシーは、以後声をかけてもらえなくなるのを避けるため

その店から乗る客には悪さはしないから。

第6回ブラジル・フェスティバル今週末開催!

こんにちは。

9月3日、4日東京代々木公園でブラジリアンデーが開催されます。

(9月2日は台風のために中止になりました。)

今年はブラジルの大手テレビ局グローボの人気番組MAIS VOCEの司会者、アナ・マリア・ブラーガがやってきます。

彼女は現在は現在62歳ですが、その外見はとても62歳とは思えません。

以前、元セレソンのディフェンダー、ロベルト・カルロス選手との交際もうわさされていました。

イベント当日は、シュラスコやフェイジョアーダ(豆と豚肉、牛肉などを煮込んだブラジルの国民食)、コッシーニャ(ブラジル風コロッケ)、カイピリーニャ(サトウキビの焼酎をベースにして作ったカクテル)などの飲食ブースも出店します。

ステージでは、ブラジルバンドやサンバーショーなどが行われます。

ブラジルの魅力を感じることができること間違いなしのイベントですので、ぜひ遊びにいかれてはいかがでしょうか?

アルファインテルも小さなブースをだしますので、ブラジルへ行きたくなったらぜひ旅行の相談にいらしてください。

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